料金表PRICE

インプラント治療は
なぜ高いのか

インプラント治療は高いというイメージは多くの人がお持ちかもしれません。実際、保険適用外であることもあって、治療費は20万円から40万円ほどします。なぜインプラント治療にはこれほどの治療費がかかるのでしょうか。

インプラント治療の費用は大きく分けると、手術費用・人工歯の費用・検査の費用に分けられます。そして手術費用の中には、インプラントシステムの費用も含まれます。インプラントシステムは開発以来、より骨と結合しやすいように改良を重ねられてきています。インプラント治療費の一部は、そのような高性能な治療システムにかかる費用でもあるのです。

インプラントの価値とは

インプラントは手術をするだけで役目が終わるのではなく、その後、何年、何十年とお口の一部となります。その間、入れ歯のように日々取り外して洗浄をしたり、グラグラして粘膜に当たったりすることに煩わされることなく、食事や会話をすることができます。また、顎の骨に直接埋め込むため、見た目も自然です。

このように、インプラントは固定性の義歯治療として、天然歯の代役を果たします。他の方法には代えがたいということが、インプラントの価値なのです。

料金表 Price

インプラント治療における費用の目安をご案内いたします。患者様の症状や被せ物の種類によっても異なるため、詳しくは担当歯科医師よりご説明させて頂きます。

基本となる治療費 単価
診断料
(インプラント手術を行う為に必要な資料採取や模型作成などの費用)
¥77,000
インプラント体
(フィクスチャーと呼ばれる人工の歯の根っこ)
¥286,000
上部構造(被せ物)
※選択可
エコノミー(単色)¥88,000
スタンダード
(ステイン)
¥110,000
ハイグレード
(レイヤリング)¥154,000
ブリッジ1歯につき
¥110,000
その他のオプション
などの費用
単価
GBR
(小範囲の骨を足す治療)
¥55,000
ソケットリフト
(上顎奥歯の骨を足す治療)
¥110,000
サイナスリフト
(上顎奥歯の骨がとても少ない場合に骨を足す治療)
¥220,000
サージカルガイド
(インプラント埋入の位置を明確にするためのガイド)
¥55,000
ジルコニアアバットメント
(アバットメントと呼ばれる通常金属の部品を白いジルコニアで作る場合)
¥55,000
麻酔科医スタンバイ ¥110,000
仮歯 ¥16,500
インプラント仮歯
(インプラント1次オペ時に仮の上部構造が入ります)
¥16,500
インプラント10年保証
(インプラント体・上部構造が対象)
¥33,000
インプラント10年保証
(上部構造のみの対象)
¥33,000
10年保証
(保証会社にて10年保証加入)
¥27,500

※治療費用は税込表示です。

治療費シミュレーション

初めてインプラントを1本埋入する場合(単色を選んだ場合)

  • インプラント
    初回診断料

    7.7万円

    • インプラント体

      28.6万円

    • 上部構造
      (被せ物)
      エコノミー

      8.8万円

  • 合計金額

    45.1万円


インプラント治療2回目で2本埋入する場合(ステインを選んだ場合)

  • インプラント体×2

    57.2万円

    • 上部構造(被せ物)
      スタンダード

      22万円

  • 合計金額

    79.2万円


骨が薄い方で(埋める為の骨が少なくて骨を足す必要がある方で)初めてインプラントを1本埋入する場合

  • インプラント
    初回診断料

    7.7万円

    • ソケットリフト

      11万円

    • インプラント体

      28.6万円

    • 上部構造(被せ物)
      レイヤリング

      15.4万円

  • 合計金額

    62.7万円

支払い方法について Price

当院でお取扱いのある支払い方法についてご紹介します。

  • デンタルローン

    デンタルローンでは、比較的低い金利で歯科医療費を借りることができます。支払い回数も多めに設定ができ、その分、一回の支払いが少なくなります。デンタルローンを利用しても医療費控除が受けられます。

  • クレジットカード

    当院で取り扱っているクレジットカード会社のカードであれば、クレジットによる決済にも可能です。治療費用を支払うことでポイントやマイルを貯めたいという方に、おすすめです。

医療費控除

医療費控除は、同一生計の配偶者などの親族に支払った医療費が一年で一定額以上になった際に、受けられる所得控除のことです。実際に支払った医療費から保険金などの金額と10万円を引いた金額を、最高200万円まで控除することができます。医療費控除を受けるには、確定申告書を所轄の税務署長に提出します。

医療費控除例

課税所得300万円の方が年に5000円かけて通院し、12万円の自由診療を受けた場合、還付金額は2,500円となります。計算方法は以下の通りです。

    • 125,000

      1年にかけた
      保険適用外医療費+交通費

    • 100,000

    25,000円 医療費控除額

  • 10%

    年収が195万円~330万円の
    場合の所得税率は10%のため

  • 2,500

    還付金額

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